失敗しない二重治療の選び方

美容

二重まぶたにする治療には大きくふたつ埋没法と切開法があります。まずは埋没法を選ぶべきです。それぞについてお話しますね。

  • 埋没法
  • 切開法
  • 保険適応かも

埋没法

二重を作るには、埋没法と切開法があります。埋没法は二重のライン上で数カ所糸で縫合固定します。だいたいのコツでできるような手術ですので、術者によって大きな差はでません。クリニックによってはたくさんの方法を載せていますが、あまり多く載せているところはやめましょう。基本やることは決まっています。そして、どんなに高価な方法を選んでも、一重にもどる可能性はあります。一重のひとが二重にしたい場合、わたしは三ヶ所で固定する方法をおすすめします。いわゆる3点どめというやつですね。最低でも2点は必要です。もともと二重で、少し調整したいくらいなら1点でよいこともあります。瞼板にとめる方法を選びましょう。結び目が見えない、結膜側から行う方法はやめておきましょう。結膜側に糸が露出したら大変です、また、やっぱり取りたいと思った時に、取るのがかなり大変で、思わぬ合併症を招くことがあります。それと使う糸によって値段をかえているクリニックもやめましょう。この糸を使いますって言い切ってくれるところがよいです。オプションで値段が上がっていくようなところは、基本利欲が強く、保証は弱いです。

クリニックの選び方

とあるクリニックでは埋没法のさまざまな方法をのせて、そのうちの最低価格を大きく最初のページに載せています。実際にその価格は安く、その価格でできるのなら本当に素晴らしい話です。この価格提示により日本全体の埋没法の価格が下がれば理想的ですが、実のところは異なるようです。両眼で30000円弱というクリニックにいっても最終的にうん十万の手術をする羽目になった方がいらっしゃいます。そういう商法のようです。クリニックによっては手術代の数パーセントが医師の手に渡るようになっているクリニックもあったりします。医師からしても高い手術をするほど自分の収入も上がる、そういうシステムであれば、患者さん側に対してどういう対応をとるか、予測できますよね。Twitterでアンケートを行ったところ、8割以上の方が高額なプランに誘導されておられました。わたしも両眼29800円というクリニックがでてきたときには、もう価格競争ではたちうちできないなと思いました。でも、実際には、別プランに誘導されていたのです。

埋没法に関しては2点とめ、3点とめぐらいの方法提示しかしていないところにしましょう。格好良くカタカナでなんたらメソッドとか書かれているところありますが、名前で釣られないでください。皮膚を瞼板に何箇所固定するかというだけの話です。3点止めでいきましょう。クリニックを選ぶなら形成外科専門医のいる個人クリニックで2点とめ、3点とめぐらいの術式しか書いていない、もしくは術式の選択のないようなクリニックを選びましょう。

切開法

 切開法は皮膚を切開し、永久的な二重を作成する手術です。埋没法のように後戻りすることはありません。本当にきれいな仕上がりを求めるにはかなりのテクニックを要します。きれいに切って、きれいなラインで二重を固定して、きれいに縫合することが必要です。手術後の腫れを少なくさせるためにもしっかりと止血するテクニックも必要です。これらのテクニックを持たない医師の手術をうけた場合、結果、傷がかなり目立つ、二重のラインが左右でかなり違う、二重のラインが深くはいり過ぎているということになり、さらにそれがもう取り返しのつかないことになってしまいます。ですので、最初はできる限り埋没法を選択しましょう。たいてい埋没法でなんとかなります。どうしても埋没法では外れる、うまく行かないというまぶたの人もいます、その場合は仕方ありませんが、埋没法以上に手術の上手なところを慎重に選ぶ必要があります。選び方についてはこちらの記事を参照してくださいね。

保険適応かも

逆まつげはない?二重まぶたにしたいといってこられる方の中には逆まつげを伴っている方が多く、逆まつげは保険が効かないと思っておられる方も多いようです。逆まつげは眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)という病名つく疾患なのです。ですので保険で治療可能です。点数表には、美容と同じく縫合法と切開法と2種類あります。縫合法で1,990点 、 皮膚切開法で2,590点です。保険の負担分に応じて変わりますが、3割負担のひとで、両目をやるとして縫合法で11940円、切開法で15540円ですね。点数の計算方法はこちらをご覧ください。美容クリニックの保険外の費用とかなり変わりますよね。一重という見た目だけを気にしすぎるがあまり、眼の症状があることを忘れていませんか?目に痒みがある、充血するなど気になる症状がある場合は、形成外科か眼科を受診してみましょう。もしかすると眼球に傷がついているかもしれませんよ、それなられっきとした保険適用となる疾患ですので、保険診療のやっているクリニックにいきましょう。眼瞼の手術を売りにしている保険診療を行うクリニックもあります。「逆まつげ」「手術」「クリニック」「病院」「眼瞼」という語句を組み合わせて検索をかければそこそこめぼしいところがでてきます。あと、クチコミ大事ですから、ユーチューブやツイッターでも調べてみてください。クリニックの宣伝のような画像は見ないか、見ても参考にはしないようにしてください。

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